事業紹介 RP事業部について
RP事業部では、RP(ラピッドプロトタイピング)を通してお客様のイメージを「カタチ」にいたします。
製品開発のあらゆる場面において、必要となる“形状”、“精度”、“強度”、“納期”、“数量”は当然ながら異なっています。私たちはその場面に応じて必要なものを必要なときに必要なだけご提供いたします。
これによりお客様と共に新たな価値を創り出していきたいと考えています。
〈主なサービス〉
- 3次元モデリング
- 射出成形金型
- 試作鋳造用砂型
- プラスチック試作
- プラスチック成形
- 3次元測定
- 金属試作
- 塗装
- リバースエンジニアリング
RP事業部の特長
Feature 01
技術はツール。お届けするのは満足です
多様化するお客様のニーズにお応えするため、私たちは全国各地に協力会社を募り、ネットワークを構築しております。全てのRP手法に加え、切削、真空注型、ロストワックス鋳造等の技術をツールとして捉え、適所適材で活用し、プラスチック製品、および金属製品の試作品を製作いたします。出来上がった形状に対して、仕上げ、塗装を施し、お客様が手元に欲しい「カタチ」をご提供いたします。また、試作に留まらず、量産用射出成形金型の製造、および成形までサポートしております。
導入事例
大企業から中小企業のお客様まで、多くの場面で利用されています。
RP試作(3Dプリンターなど)
製品ライフサイクルの短命化にともない、製品開発のリードタイム短縮が叫ばれています。 「早く、安く、イメージしたカタチが欲しい」開発・設計の現場では、つねに課題となることです。 当然ながら求めるモノは部品によって、または開発段階によって異なってきます。
当社は「そのときに欲しいモノを安く、早く、手にしたい」という要求に対して、あらゆる手法から最適な手法をご提案し、ご提供いたします。
試作・量産金型
当社では、モックアップ、機能試作に留まらず、試作・量産用射出成形金型の製作および成形を請け負っております。
RP試作で評価を行ったのちに、そのまま金型製作、成形へと進めるため、開発リードタイムを大幅に短縮することが可能です。
3D-CAD設計
昨今、データの3次元化が急速に広まり、あらゆるプロセスで3次元データが活用されてきています。
当社では、図面、スケッチからの3Dデータ作成はもちろん、クレイモデル、製品などの「モノ」からの3Dデータ化も行っております。